今は亡き平成のメンヘラ女王たちに感化されたらこうなった
こんばんは。まもなく「おはよう」の時間になりますね。まゆらです。
しばらく更新をしておりませんでしたが、その間も読んでいてくれた方がいたようで嬉しい限りです。
さて、どうして久しぶりに筆を取ったのかと申しますと、昨日から唐突に病状が悪化したからです。
眠れないのでこんな時間(午前4時)に記事を書いておりますが、あまり頭が働かないのでここまでの経緯をざっくりとお話しいたします。
昨日(5/29)、目が醒めると時刻は午後の1時過ぎ。
「あぁ、久しぶりの過眠だ…」などと思いながら、洗濯物が溜まっていたことを思い出します。
けれど、ベッドから起きあがることすら出来ない。
「こりゃ重症だ…」なんてスマホをなんとなしに見ていると、《南条あや》という名前にめぐり合います。
そう。かの有名な平成を代表するメンヘラネットアイドル様です。
興味本位でブログを読んでいるうちに頭痛が。
ブログに引っ張られてしまったのかもしれませんね。とはいえ、凄惨な境遇をコミカルに描いたブログなのですけれど…。
ともあれ、家事も食事もままならない自分が情けなくて、それがとてもつらくて、セルトラリンとミルタザビン、ブロチゾラムを飲み込んで眠ってしまうことにしました。
その後何時間眠っていたかはわかりません。
同棲している彼が仕事から帰宅する音が聞こえた時には午後10時半を回っていました。
彼に促されるまま軽い食事を摂って、今度は《南条あや》氏と並んで評される《二階堂奥歯》と《メンヘラ神》のブログを読み始めます。
(いったい何がしたいんだわたしは…)
《二階堂奥歯》氏のブログはそれはもう琴線にぶっ刺さって、読了しようと決めました。
最期の挨拶なんてのはもう見ものです。
このあたりのことはもうすこしブログを読んでから、頭の整理をしてから記事にまとめてみたいと思います。
そんなこんなで日付が変わる頃、夕方に短期型の睡眠薬(ブロチゾラム)を服用して眠ってしまっているので、今夜はそう簡単には寝付けないだろうと予想。
本来なら、ミルタザビンとブロチゾラムを服用して床に着くのですが、今夜ばかりは以前クリニックで処方してもらい余らせていたスルピリドとセパゾン、フルニトラゼパムを服用することにしました。
フルニトラゼパムはブロチゾラムよりは長期型の睡眠薬で、スルピリドとセパゾンにも傾眠作用があるようなので相乗効果を期待したのですが…ご覧の通りです。
フルニトラゼパムは翌日に残るほど効くこともあるのに(ブロチゾラムとの併用でですが)、全く眠気がこない!
スルピリドではなくミルタザビンにすればよかったのか…?(薬音痴)
いや、単に夕方から夜まで寝こけたのがいけないのだ、おそらくは。間違いない。
それゆえ、スルピリドとセパゾンを追加したのち、今こうしてリモンチェッロのお湯割り片手に記事を書いております。
リモンチェッロはイタリア原産のレモネードに似た味のリキュールです。
とても甘くて飲みやすいのでお酒が苦手な方にもおススメです。
あぁ、もうすぐ朝だ。外が明るい。
果たして、いったいいつになればわたしの人生に朝が訪れるのでしょうか。