出勤困難を派遣会社の営業担当さんに相談したら働き方改革をすることになった
こんばんは。年始から周囲をドタバタさせました…まゆらです…。
と、言いますのも、年明けからめっきり出勤できなくなりまして…。
年末年始の休み明け(4日は有給休暇を取りました)、恐怖で三日三晩泣きじゃくり、心療内科を受診しました。
そこで、状況説明をして薬を変えてもらったのですが、その後も出勤できぬまま…。
派遣会社も派遣先の会社休みを快諾してくれていて、有り難さと申し訳なさでなんとも言い難い気持ちを抱えたまま…
なんと…
2週間が経とうとしていました。
このままじゃマズい…
そう思ったわたしは
年末年始休暇の間に家族や彼君と話し合った結果を実行することに決めたのです!
ここに至るまでの経緯はこちらから読めます👇
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《出勤困難について家族や彼に相談した結果》
年末年始の休暇が始まる前の段階から、年始に出勤できなくなることは危惧していました。
心療内科の先生にも相談して「なんとか行かせてあげたい」とのお言葉もいただいておりました。
しかし、やはり、行けそうにない。
年末実家に帰って家族に相談し、年始に彼君とその結果を共有し合い…
派遣会社の営業担当さんに現状を相談してみよう
ということになりました。
相談内容を大まかにいうと、
*病状と現状、その原因と思しきものを説明
*状況的に週5日勤務は難しい
*まだ契約期間内だが途中で辞められないか(引き継ぎはする)
*収入は必要なので、週3日や時短の勤務形態に変えたい
という4点。
年始からの欠勤が2週目に突入しようかというある日、わたしは営業担当さんにメールをしました。
(忙しい方で電話だと繋がらないことが多いのでメールです。)
今後の勤務について直接会ってご相談できませんか?
すると、
本日の午後でも空いていますよ!
とのお返事!
早速その日のうちに会う約束を取り付けました。
いや〜、めっちゃ緊張した。
緊張して時間までを過ごしたわ…。
《派遣会社の営業担当さんに出勤困難について相談した結果》
お会いして早々、上記にもある相談したい点をゆっくりとお話ししました。
*病状と現状、その原因と思しきものを説明
*状況的に週5日勤務は難しい
*まだ契約期間内だが途中で辞められないか(引き継ぎはする)
*収入は必要なので、週3日や時短の勤務形態に変えたい
営業担当さんは、親身になって聞いてくださり、自分にも同じように精神的に追い詰められた経験がありますと暴露してくださいました。
その話もなかなか壮絶だった。
で、なんやかんや、世間話を交えつつ、
*派遣先企業に不満はない
*オフィスにいると緊張して辛い(過去のトラウマ的なやつです)
*暇すぎる(業務がたいてい午前中で終わる)
*周囲の目が気になる(暇すぎるから)
*休みがちで居た堪れないから辞めたい
この辺りを強調しながら話を進めていくととある提案が。
「今の会社に、週3日勤務という契約に変更が出来ないかご相談しますよ!」
はい!?
そんなことできんの!!?
詳細を聞くと、わたしと同じ企業同じ部署の別の派遣さんにそうしてもらった方がいるらしい。
それならばと、その提案に乗ってみることにしました。
【現在、自分がルーティンワークとしている業務を週3日勤務で行う】
という条件を念押しして。
収入は約半減するが、職探しのストレスや、新たな環境に慣れるストレスもない。
現企業ならわたしの病状を把握してくれていて、休みも取りやすい。
その時のわたしはメリットのほうが大きいと踏んで賭けに出たのです。
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《出勤困難のため働き方改革を行なった結果》
その後、すぐに営業担当さんが派遣先企業の担当者さんとご相談してくださいました。
その結果…
週3日勤務に!
仕事始めからの2週間はそのまま欠勤ということになり、1月4週目からその雇用契約での勤務となりましたが、だいぶ気が楽になりました。
だって、1日行けば次の日は休めるんだもん!
これは気持ち的にデカい。
ひとまず1日耐えればその次の日は休息を取れる。
この勤務形態が確定した途端、出勤できる気がしました。
そのくらい気が楽になったんだ…。
この勤務形態での長期的な結果はまたの機会に追記しますね!
ただし、改めて彼君と相談したところとある問題が浮上。
2人の収入を合わせても生活するだけでいっぱいいっぱいじゃない???
わたしの収入が半減することで、娯楽や貯蓄に回せる金銭的余裕がなくなったんです。
このことについては紆余曲折いろいろドタバタしたので別の記事で書きますね。
とまぁ、こんな感じでわたしの働き方改革を行ったのですが、、、
もし、派遣社員の方で同じように出勤困難など休みがちになってしまうという悩みを抱えている方がいましたら、一度営業担当さんにご相談してみてはいかがでしょうか。
わたしのように勤務形態を変えるという方法を提案してくださるかもしれませんよ!
勤務形態を変えるだけで、出勤できるようになるかもしれません。
でも、もし、それすらも難しいくらい辛い時は絶対に休んでください。
診断書を貰って、公的にきちんと長期休暇を取得してください。
なんなら、仕事なんて辞めちゃってください。
食い扶持をつなぐ必要があるのは、あなたが健康に生きている時なんですから。
あなたが健康に生きていけないなら、その原因を断ちましょう。
生きていく方法を再構築するのはそれからです。