貝印のゴールドαがよく切れるという話
こんばんは。眠れぬ夜に腕を切ってはこの記事を書き始めました。まゆらです。
次回あたりから、新しいメンクリで初回に出された薬の効果や副作用、離脱症状について少しずつ書いていきたいと思っております。
たぶん長丁場になるけど、よろしくどうぞ。
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で、今回は自傷行為のお話です。
モノクロ処理を施してはいますが、リスト・アームカットの写真があります。
もし、この時点で嫌悪感を抱かれる方、理解不能だと思われた方はブラウザバックをお願いします。
※この記事は自傷行為を推奨するためのものではありません。
リストカットや瀉血など、大変危険な行為です。
それでももし「やったるんだ」という方は自己責任でお願いします。
で、貝印のゴールドちゃんがよく切れるというお話。
わたしのリスカ、アムカ歴はまだ浅いのですが、いかんせん臆病なものでなるべく痛みが少ないカミソリを探すことにしました。
(始めてから数回はパステルカラーのプラスチックの柄が付いた3本セットみたいな女性用カミソリを使っていました。)
こういうやつ⬇︎
シック Schick Lディスポ 使い捨て 顔そり用 (3本入)×3個 セーフィガード付 女性 カミソリ フェイス
そんな中、現れたのが貝印のゴールドα。
貝印00-746長柄ゴールドアルファ(5P) 【まとめ買い40個セット】 21-028
※リンク先はまとめ買い用なのでお高いですが、通常は10本セットで300円程度です。
貝印のカミソリと聞いて一般的に思い浮かべるのは、スーパーマーケットや100円ショップでも目にするほどポピュラーなピンク色の柄のカミソリだと思います。
カット民御用達とは思えぬ可愛さですよね(๑╹ω╹๑ )♡
こちらも切れ味の評判は悪くないのですが、ゴールドの方が評判は格段に上。
というのも、ゴールドは切れ味に対する痛みが格段に少ないそう。
実際、ゴールドを使用してみると、信じられないほど軽い痛みでけっこう深くまで切ることができました。
【閲覧注意】⬇︎ゴールド使用後の切り口【閲覧注意】これBANみたいなのされっかな…?
Hey! Come on!
という方はスクロールどうぞ。
くれぐれも自己責任です。
初回は本当にびっくりした。
思っていた以上に深く切れちゃったし、血は止まんないし。
(最近は切り具合?が深くなってきたのか、血液がサラサラなのか血が滴れる。困る(´・_・`))
初めての傷は切ってから2週間以上たちますが、細く抉れたような傷がまだ残っています。
そして浅く切りたいときなんかは痛みはほぼ皆無。
「刃が当たってるな〜」くらいの感覚できちんと出血するくらいには切ることができます。
あと切り口が綺麗な気がしました。切ってから日がたってもあまり皮が毛羽立ちません。
やはり切れ味がいいからでしょうか…。
難点といえば、傷が治りかけの時がとにかく痒い。
すごい掻きたくなる。消毒もしてるのになぜなの〜?( ; − ; )
こればっかりは貝印とか関係ないのかもしれない〜…。
ちなみに消毒はマツキヨで購入した格安のオキシドールです。
カミソリを消毒するためと、血で汚れた傷口を綺麗に拭き取るために利用しています。
貝印ゴールドは使い捨てが前提なのでキャップがなく、刃先に紙が巻かれているだけなのですが、刃こぼれしない限りは消毒すれば繰り返し使っても問題ないかな〜と思ってます。
そしてオキシドールは傷口にあまり沁みないのでよい。
貝印ゴールドとともにリピートすると思います。
というか、リピートする前にやめろっつー話なんですが。
希死念慮とともに生かされているうちは無理かなぁ。
あともう1個。
用意しておくと便利なものがあります。
それは、好きな長さで切れる絆創膏。
ただしこやつをドラッグストアであまり見かけない!( ; ; )
大判の絆創膏でもいいのですが、わたしが使った印象としてカットして使うタイプの方が遥かに使いやすく、コスパがいい印象でした。
というのも、深く切ってしまった時は2日間ほど傷口が不安定です。
以前、外出中に傷口が開いて白い服に血が滲んでしまったことがあって以来、アムカをしている二の腕の傷口には2〜3日は絆創膏を貼るようにしています。
「そんなに深く切らないよー」という方には不要かもしれませんが…。
ところで、ここまで【リストカットのすゝめ】みたいな話をしてきましたが、これを読んでいる皆さまには、安易にリストカットやアームカット、レッグカットに手を出さないでほしいなと思います。
というのも、まず傷のお陰で夏の薄着が難しいです。
「傷は生きた証だ。見られたって気にしねーよ!」というメンタルをお持ちでしたらいいのかもしれませんが、さすがにわたしは親の前ではこの時期でも長袖を着ています。
そしてもうひとつ。どちらかと言うと重大な問題はコッチ。
一度やってしまうとクセになってしまうんです。
残った傷跡をなぞって、これをすれば落ち着けるんだとか、安心できるんだ、という脳内麻薬でも出ているような感覚に駆られます。
そうして繰り返してしまうのです。
繰り返していくとね、痛みすら快感に変わるんですよ。
セ○クスと同じね。
もちろん、辞めるのは大変だと言います。
じゃあなんでお前はやってんだよって?
死にたいからですよ。
死にたいけど死なせてもらえないこの世界。
少しでも死に近付きたいんです。
だからわたしは今夜も切るんだ。